ラジオCMとは
ラジオCMには様々な種類があります。
このページでは各ラジオCMの概要説明や種類、特徴をご紹介。
CM放送のイメージもご確認いただけます。
ラジオCMは基本として「番組提供(タイム)」「スポットCM」「長尺生CM」「中継レポート」などがあります。
番組提供CM(タイム)とは
番組やコーナーをスポンサード(番組提供)する
CM形態です。
「この番組は○○の提供でお送りします」というような提供クレジットがアナウンスされ、提供番組中にCMが放送されます。番組を提供することにより、番組内容との連動性やプレミアム感をイメージさせることができます。
番組によっては1番組につき「1業種1社」という決まりがあるため、競合他社に対して有利に広告を展開できます。
月曜日~金曜日の毎日決まった時間帯、土曜日・日曜日だけなど、柔軟な対応が可能です。
帯番組
複数曜日の同じ時間帯に放送されるレギュラー番組のことです。
箱番組
1週間に1回放送され番組のことをいい、土曜日や日曜日に多く見られます。
交通情報
地域の道路の渋滞や工事等、交通にまつわる情報をお届けするコーナーを提供できます。
前提供クレジットを放送
番組の前に、提供スポンサーの会社名or屋号or商品名orサービス名などがアナウンスされます
20秒CMを放送
商品やサービスの
CMを放送
番組・コーナーを放送
番組内容の放送
後提供クレジット放送
番組の後に、提供スポンサーの会社名or屋号or商品名orサービス名などがアナウンスされます
スポットCMとは
期間や本数・時間帯などを
自由に選んで流すことが可能なCMです。
キャンペーンの時などは、期間や時間帯を指定してCMを集中的に露出することができます。
また、放送枠の取り方によっては、いつも決まった時間に流れるレギュラースポットのような展開も可能です。
レギュラースポット
番組内の同じ曜日、同じ時間帯といったように、曜日や時間を固定して、長期間にわたりいつも決まった時間にCMを流すことです。
短期集中スポット
時期や期間を決め、短期間に集中的にスポットCMを流します。
フリースポット
日にちや時間を指定せず、ラジオ局にお任せで、空いている枠にCMを放送します。その分CM単価が安くなるメリットがあります。
時報スポット
時刻のお知らせとともに、商品やサービスの内容を告知するCMです。ラジオの中でも強いアテンションがあるCM枠です。
番組・コーナーを放送
番組内容の放送
20秒CMを放送
商品やサービスの
CMを放送
番組・コーナーを放送
番組内容の放送
長尺生CMとは
人気パーソナリティや番組アシスタントが、
商品やサービスなどを番組内でPRする生CMです。
リスナーから絶大な人気を得ているパーソナリティやアシスタントなどが紹介することによって、商品やサービスの良さがリスナーに好感度を持って受け入れられます。
コマーシャルというよりも、情報に近い感覚でリスナーに受け入れられる傾向があります。
番組・コーナーを放送
番組内容の放送
長尺生CMを放送
商品やサービスの
CMを放送
番組・コーナーを放送
番組内容の放送
中継レポートとは
店舗やイベント会場などお好みの場所から、
生中継のレポートでお届けするCM形態です。
現場の臨場感と一緒に、商品やサービスのコマーシャルや告知を行うことができます。※ラジオ局によっては実施していない場合もございます。
番組・コーナーを放送
番組内容の放送
中継をつないでレポート
現場から生放送で
PR内容を放送します
番組・コーナーを放送
番組内容の放送